8月末に行った羽黒山の山伏修行の宿坊で1泊一緒になった山本周生さんは、何と廃食油から作ったバイオディーゼルで日本一周をしている方でした。彼のWEB SITEを見つけたので紹介します。私もほんの小さく写真に写っています。http://space.rgr.jp/bio/
早坂暁著「華日記」久々に一気に読んだ本です。80%がフィクションで、池坊専永、保子夫妻や安達瞳子さんなど、私もテレビで知っている人達も登場するので、よりリアルに華道界の人間模様の生々しさが伝わってきました。家元継承問題や脱税事件、政治的な動きなど、日本の「静」の美しさを代表するはずの「生け花」の世界があんなにどろどろと人間くさいなんて驚きです。とにかく面白い内容でした。戦後復興に伴い、花嫁修業のひとつとして華道界が巨大化していったのも時代の流れだったんですね。今はどうなんだろうな? 本に登場する孤高の華道家「中川幸夫」さんに私は惹かれました。早速ネットで調べてみたら、どの作品も痛々しいほど強い生命力に溢れています。是非チェックしてみてください。
出羽三山から帰ってきてパソコンのメールを開くと、知らない方からのメールが来ていました。その方は8年前に有線放送で「だるま」を聴いて、その時は誰が唄っているのかどうしてもわからず時間が経ってしまったそうなのですが、ふとまた思い出し、今回ようやく私のホームページまで辿り着いてくれたそうです。記憶の隅にずっと「だるま」が残っていてくれたことが嬉しくて嬉しくて。感激です。「だるま」が収録されている「Yoy asa」は残念ながら廃盤になりましたが、私の手元にあと数枚残っているので近いうちにその方の手元に届くことでしょう。在庫があってよかった〜。「Yoy asa」は私の原点の作品でもあり、ずっと大切にしていきたいのでなんとか再販を目指します。今日は午後から老人ホームで唄ってきます。月に1度の訪問ですが、毎回おじいちゃん、おばあちゃんのいい笑顔を見られるのが楽しみです。
先日、2泊3日ではありましたが出羽三山の山伏修行に参加してきました。今年4月の代々木アースディで羽黒修験の星野先達のお話を聞き、機会があったら私もやってみたいと心密かに思っていたところ、オフィスTENの天川彩さんが修行体験ツアーの企画をたててくれたんです。「よし、やるっきゃない!」ですよね。何とか「行」を終えた私は、体重が1、5キロ減った、ふくらはぎがパンパンに張り右膝を痛めた、足の親指が内出血して痛い、一日の食事が朝夕1杯の白飯と味噌汁に漬物、昼はおにぎり1個にもかかわらず空腹感を感じなかった、朝4時半起きが辛くなかった、限界とは自分が作ることを知った、ふんばることを体感できた、般若心経を唱えるようになりたいと思った、自分の未熟さがよくわかった、「行」はやってみなきゃわからないことがわかった。。。いかに普段の生活が気の抜けたものであるかがよくわかりました。
肉体の辛さとは逆にこころは晴れ晴れして清々しい気分です。自然からいただくエネルギーって凄いですね。そして何より、山のように大きく深く強い星野先達のもとで修行できたことに感謝!もし山の途中で私が動けなくなったら64才の先達が私を背負うんですよ。そう思ったら何が何でもギブアップ出来ないと私も根性入りました。今回の体験が今後どう生かされるかわかりませんが、先達がおっしゃった感謝する心と「うけたもう」の精神をこころに置いてこれから過ごしていきます。
写真は出羽三山の開祖といわれる蜂子皇子(従兄は聖徳太子)が奈良から北上して辿りついたといわれる山形県由良浜の夕陽です。
銀行で順番待ちをしている時にふと手にした雑誌の写真に私は釘づけになってしまった。カメラマンはエドワード C カーティスという人。被写体はすべてネイティブアメリカンで、どの写真もこちらを見透かしているような強い瞳をしていて、深く刻まれた皺から、「いまここに生きている」という生命感溢れるメッセージを私に与えてくれました。ほんとにすばらしい写真です。彼の写真が表紙になっている本を見つけました。http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/CurtisPoem.htm
今日は新曲作り。今年中にライブをして聴いてほしいと思っているのですが、日程調整がままならずちょっと悩んでおります。。。
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