
Emme's Personality :
○一人っ子 ○左利き ○火星人マイナス ○動物占い:ペガサス ○特技:日本舞踊(名取)、長唄、いつでもどこでもすぐに眠れること ○好きな色:ブルー、うす紫、オレンジ ○好きな言葉:「きっと大丈夫」
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3才より日本舞踊を習い始め、16才の時に名取りとなる。
短大卒業後、ボーカルレッスンを受けながらプロのミュージシャンを目指す。
EPOのバックコーラスのオーディションに合格後、松任谷由実、今井美樹、MISIA、吉田拓郎など、多くのアーティストのコンサート、レコーディングに参加。
1995年より長唄を習い始め、1997年に東京芸術大学邦楽科長唄別科に入学。
伝統音楽と、これまでに培い体験してきた音楽とがひとつに混ざりあい、独自の歌のスタイルを誕生させる。
- オリジナルアルバム:
yoy asa(2002年)
Emme (2004年)
いのちの地(2008年)
おとなの子守唄(2012年)
ひらけ(2022年)
- 企業向けボイストレーニング講師
- ユニット 遊楽(ゆら)「あいのうた」(05年)
- 「声のワークショップ」主宰/専門学校ボーカル講師
- 浅草「三社祭」公式テーマ曲の作曲、ボーカル担当
- アイルランド大統領来日のレセプションパーティにて歌唱
- 常磐津文字兵衛リサイタル出演
- 新潟中越地震のチャリティコンサート出演
- ALTAN祭り出演
- スウェーデンライブ、NYライブ他、多くのアーティストと共演
- 愛媛県内子座にてコンサート
- 朗読劇「サド侯爵夫人」出演
- 映画「GHOST IN THE SHELL」ヴォイス参加
- コンサートミュージカル「動物会議」出演
- 語りと音楽のユニット「楓民」メンバー
江戸の流行歌、長唄をバックグラウンドに持つ、新時代の「日本発ワールドミュージック」 たおやかなオリエンタルヴォイスEmme。
「Emmeとその歌声のことをかんがえるとき、わたしの中には濃い緋桃色と、艶やかな紫色が浮かんできます。
なんでなのかはわかりません。
音や声というのは、ココロのなかで映像になったり、色になったりします。
その色がまたべつの音や、声をはこんでくることもあります。
そして、ココロにそういう効果を、絵画や彫刻のコトバで言うとムーヴマン、というのでしょうか、“波”を起こさせてくれる音楽が、私は好きです。
それは自然、というもののもつチカラや営みに、リズムに、とてもよく似ているからです。
Emmeの居る、創る音楽は、そういう密やかでダイナミックな出来事にみちているのです。
」
(シンガーソングライター鈴木祥子さんからの応援メッセージ)