この日は小雨。庭の緑がより映えてみえました。そして床の間が最高の舞台装置となりました。モコちゃんのアコーディオンの響きもこの場所にぴったり。時間がゆっくりと流れていった印象に残るイベントでした。
この鍵、懐かしいです。回すとキュキュ、と音がして。
写真は5月に行ったイベントの場所「立花大正民家園」の雨樋です。この家は肌で感じることのできる懐かしさが残っている日本家屋で、襖やガラス窓など、どの場所にも職人さんの技が光っていました。この雨樋もまるで現代アート作品のようですよね。美しい〜!
南こうせつさんのコンサートへ行ってきました。ステージを観ながら、サマーピクニックの10回目に参加したことや、全国ツアーを巡っていた頃が懐かしく思い出され、本番中はずっとふわふわとした興奮状態でした。約2時間半のコンサートは休憩なし。おいちゃんの楽しいおしゃべりと美しい唄声はパワー全開で、団塊の世代のお客さん達を魅了していました。神田川があったから今歌い続けていられるとMCで言っていましたが、いやいや、1曲のヒットだけで第一線でやり続けられるような甘い世界ではありません。他にも、「妹よ」や「加茂の流れに」「夢一夜」「ぼくの胸でおやすみ」などなど、名曲をたくさん生み出しているおいちゃんです。現在61才。すごい人です。
本番後、こうせつさんと10数年ぶりに再会し、しばし懐かしい思い出話に花を咲かせました。話しているうちにその頃の心が蘇ってきてなんだか胸がきゅんときちゃいました。その頃の私は仕事は充実していたものの、この先ずっとこの仕事を続けられるのか?流されるように仕事していたら時代に取り残されるのではないか?という不安も出てきて、ちゃんと自分の生き方を見つめ直さなければいけないな、と思い始めていた時期でした。将来に対して何となくもやもやした気持ちで生活したように思います。今思えばすべては懐かしいかけがえのない過去となりましたが。
今夜はこうせつさんのおかげで自分の過去と現在をワープできた不思議ですてきな時間を持てました。何よりも、南こうせつの歌の世界に浸った一夜でした。
おとといの夜、アメリカから東京に旅行で来ている陶芸家の知人、Lee Middlemanさんに会いました。ひとりでは心もとないこともあり、MOCOちゃんとぼたろうくんにつき合ってもらいました。普段英会話などしたことないのですが、何とかコミュニケーションがとれてほっとしました〜。Leeさんがとてもゆっくりわかりやすい単語を選んでくれたおかげです。Leeさんとはかれこれ8年の付き合いになります。青森県の金山焼という窯元で作品を作るために来日してた際に、私がそこでミニライブをやらせてもらったのがきっかけです。Leeさんは私の音楽を気に入ってくれて、帰国後もDMやメールを事あるごとに送ってくれています。Leeさんのように、人との関係を丁寧に結んでいくと世界中の人と繋がっていくんですね。Leeさんが是非サンフランシスコにも来てください、と言ってくれました。急にアメリカが近くなってきた〜。MOCOちゃん達と一緒に行けばストリートライブもできるし、泊まるところはあるし。。。気候的には5月か9月頃がいいらしい。夢じゃない、かも。写真は、満月12時間前の月。
LeeさんのWEBSITE→http://www.leemiddleman.com/
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