このゴールデンウィーク、私は石垣島と竹富島へ行ってきました。お天気はどんよりと曇った日が多かったのですがそれもまた良しで、天気と相談しながらその日やることを決めるという、ゆるゆると贅沢な時間を過ごしてきました。写真は竹富島で会った子犬です。純粋無垢とはまさにこの表情。見ているだけで幸せになります。竹富島は島全体がひとつのアート作品のように美しかった〜。木々や花々の生命力の強さに人々が守られている感じがしました。
私が20代の頃に憧れた洋服屋さん「ヨーガンレール」の社員食堂で昼食をごちそうになりました。お米、野菜は自社の畑で作ったものを使用し、料理法にもこだわっています。大皿のお椀は麻婆豆腐です。どれも素材本来の味を引き出すやさしい味でほんとに美味しかったです。この社員食堂のレシピは本にもなっているんですよ。→ヨーガンレールの社員食堂 高橋みどり著
今年の母の誕生日プレゼントはヨーガンレールのパンツにしました。77才の人が着ておしゃれな洋服ってなかなかないですよね。作り手のメッセージが伝わるWEB SITEを是非御覧ください。
ヨーガンレールwebsite→http://www.jurgenlehl.jp/
雨上がりの明治神宮内でお仕事していた方の箒がとても美しかったので思わず写真を撮らせてもらいました。淡々と落ち葉を掃き集めている姿に祈りを感じました。いい仕事だな〜。この箒は一日で使えなくなるそうです。そして箒は使う人の手作りだそうですよ。体型によって使いやすいように柄の長さを変えるそうです。
先週の土曜日、代々木公園と明治神宮内で行われたアースディに参加してきました。前日の東京は雪の降る寒い夜でしたが、イベントの始まる頃からゆっくりとあたたかくなってきて午後には太陽も顔を出しました。私が参加したのは、7色の布の短冊に祈りのメッセージを書いたものを糸でひとつに繋ぎ、夏に羽黒山にておたき上げするという「虹のティピ」「命のティピ」のお手伝いをすることでした。改めて、自分の祈りの言葉って何だろう?と考えたのですが、「平和」「子供たちの未来」「感謝」というしごくシンプルな言葉しか思い浮かびませんでした。小さな祈りがどうか届きますように。
笑顔の素敵なこの写真は、アースディのために来ていただいた斉藤大先達(富士山 富士講)と星野大先達(出羽三山・羽黒修験)のお二人です。法螺貝の響きを初めて聴きましたが、動物の鳴き声のようでもあり、思ったよりとても優しい音でした。大先達の貴重なお話の中で「人はみな平等であり、かどをとって丸く生きることが大切。私達の仕事はとにかく『行』をすること。表現する人は行者と同じで、神様のメッセージを自分のからだを通して人に伝えることが仕事。話を聞くより一度「行」を体験してみなさい。アウトドアだと思って。」山岳信仰のことや生きることについて、とてもわかりやすくお話してくださいました。「行」を体験した人はみな、しんどいけど楽しかったと言うそうです。私も今年の夏は羽黒山へ行って、みなさんの書いたメッセージがおたき上げされる瞬間に立ち会い、「行」というもののほんの入り口だけでも体感したくなりました。「虹のティピ」の詳しい内容は→http://www.office-ten.net/earth/top.htm
この2月から月に一回のペースで老人ホームで唄ってます。と言いうか、おばあちゃん、おじいちゃん達と一緒に唄っています。約40分間、みなさん飽きることなくほとんど声を出しています。すごい集中力です。職員さんも驚くくらい、普段と全然表情が違って生き生きしているそうです。曲は「青い山脈」「りんごの歌」「ふるさと」「二人は若い」「隣組」など、どれもみなさんが口ずさむことの出来る歌ばかり。戦前、前後に流行った歌って誰もが記憶に深く刻み込まれているんですね。歌を通じて同じ時代に生きた者同士が交流出来るってすばらしいな〜と思います。はたして私達や今の10代、20代の人が老人になった時、みんなで一緒に唄える歌ってあるんでしょかね。聞くところによると唱歌を知らない子供が多いそうです。親や先生は教えないのでしょうか。とてもさみしいです。せめて私は一人でも多くの若い人に日本の美しい歌を伝えていきたいので、レッスンで筋力トレーニングをしながら赤とんぼを唄わせています。
写真は、老人ホームで一緒に唄った私の生徒さんとお茶した時に食べたフレンチトースト。何年振りのフレンチトーストかな〜。思ったより油っぽくなくて美味しかったです!
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