1ヵ月前に行った「おと たのし」の模様です。木漏れ日とのどかなそよ風を感じてもらえたらうれしいです。お天気が味方してくれた最高の午後でした。
父が作ったしいたけです。肉厚でしこしこと歯ごたえがあって美味しかった。
定年後の父は家庭菜園や家の掃除、最近は料理にまで興味を持ち始めました。
朝一番の犬の散歩途中で行う腕立て伏せと四股踏みもかかさないそうです。その甲斐あってか、父の背中は若々しい。サラリーマンだった頃は徹夜マージャンをしたり酔っぱらってばかりいたのに、なんという変わりようでしょう。(相変わらずお酒は大好きですけどね。)
父のように柔軟に生活パターンを変えられる人は人生楽でしょうね〜。私も父の血筋を引き継いでいきたいものです。
風邪をひいたようです。熱は38度。ちょうどからだの節々がきりきり痛む体温です。今日一日寝ていたので腰も痛く、ちょっとしんどいです。
けれど、パソコンを打つ元気があるからまだ大丈夫。明日の予定はキャンセルして一日休むことにします。
あさっては立川でミニライブ。何としても回復せねば。
「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「向田邦子作品集」などで有名な、演出家の久世光彦さんが亡くなりました。どの作品にも『新しいものをつくるんだ』という息吹きが感じられていつも楽しみに見ていました。向田邦子さんの脚本と役者もよかったよなぁ。大人の番組を覗き見しているような、ちょっとませた気分になったものです。
久世さんの死を聞いた時、オープン間近の表参道ヒルズを見た時と同じような気持ちになりました。言葉にするなら「私の昭和は終わった」世の中に、味わい深いものがどんどん失われているようでさみしいです。もうこうなったら自分でさがしていくしかないな。
偶然、書き写している本(全文じゃないですよ)が久世さんの「ニホンゴ キトク」だったこともあり、ここで一部紹介させてください。
「生きているなら病気にもなるし、何かの加減で急に持ち直したりもする。薬石効なく死ぬこともある。けれど言葉が生身の人間とちがうところは、医者が匙を投げたのに一人でノコノコ起きだしたり、ときにはお墓の中から呑気な顔で生き返ったりするところである。生きていてしょうがない奴が蘇生すれば人騒がせなだけだが、意外にお化けが役に立つことがある。たった一つの言葉が息を吹き返しただけで、世の中が明るくなったり元気になることもあるかも知れないのだ。彼らを生き返らせるものは、何なのだろう。それは『言葉』への愛ではないかと私は思う。
『言葉』には匂いがある。温度がある。その組み合わせで、また新しくゆかしい匂いが生まれる。喋る言葉だってそうだ。日本語の良さは、一つにそこにある。
だから、もっと大切にしたいし、愛したい。私が言いたかったのは、たぶんそれだけである。」(あとがきより)
合掌。
香川名物「讃岐うどん」を食べました。こんな美味しいうどんなら毎日食べてもいいな〜。麺つゆは私流なので色が濃いです。
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