今日19日は新月。そのせいか、気持ちもからだもすっきりリセットされたようです。 実はここ数日間、何となく気分が散漫で気力も低下していました。CD製作の音作りが一段落したことも少し関係していたのかな。まだまだやることはいっぱいあるのに。。。よし、今週日曜日のライブに向けて、気持ちを集中させていくぞ。
先日、音楽の友社発行の月刊誌「教育音楽 小学版」の取材を受けました。この雑誌は、小学校の音楽の先生に向けて出版されているもので、音楽の授業の進め方や、個性的な授業を行っている学校の取材など、とても内容豊富な雑誌です。そうそう、合唱曲の譜面と音源のCDまで付いているんですよ。
私が取材を受けたのは6月号の特集で、「声」と「表現」についてのインタビューでした。私と音楽との出会いから現在に至るまでの話しや、発声のこと、歌うことをいろいろ話したのですが、何だか雑談ぽくなってしまったなぁ。。。
私の話したことを文字におこしてまとめた校正をチェックしたのですが、確かに私はそう言った、けど違うんだなぁ、という場所が結構あって、いかに自分の考えをちゃんと伝えることが難しいかを知りました。 私の言葉に無駄が多い為にそうなってしまったのだと思います。編集の方は大変だったのではないでしょうか。
最近読んだ幸田文さんの対談集を読むと、言葉の選び方や相手との話しの展開の仕方など、さすが「書く人」の言葉は豊かできれいです。
でも今回の取材のお陰で、自分の話し言葉に気を遣うようになりました。 年齢やジャンルの違う人とのコミュニケーションをどんどんとっていきたいな、と思う今日この頃です。
ご無沙汰してしまいました。前回の日記から約1ヵ月。レコーディングは無事終了しました。ファーストアルバムの時よりもタイトな日程でしたが、とても能率よく作業が進みました。それは、新曲以外にライブですでに演奏している曲があったり、あらかじめMOCOちゃん、ぼたろーくんとで、必要な音をスタジオ録音の前に準備していったからでしょう。(MOCO宅にて、ベーシックな必要最小限の音、声を録音) 経験を積むといろいろ学習しますね。
今回の作品は、全体が骨太になって、遊び心を持った音がちりばめられ、表現の幅も拡がりました。 何よりも、2年間おつき合いしているメンバーとのコミュニケーションが熟成期間を迎え、欲しい音やフレーズがどんどん生まれたのが嬉しかったなぁ。 フレーズが思いっきり曲にハマった時の喜びはたまりませんよ−。最高のプレゼントをもらったような気分です。
私の今回のテーマは「裸の自分を表現すること」
真っ裸という訳にはいきませんでしたが、新しい発見もありました。 歌っている時、おへそ辺りを境に、上半身と下半身のエネルギーが分散して回っているような感覚を味わったのですが、それがすごく良かったです。 下半身は大地にどっしりと足がついた感覚でリズムを感じ、上半身はかる〜く、らく〜な気持ちで歌う。結果、今までになかったグルーブ感が生まれました。 それがどの曲かは言わないでおきますね。 あぁ、とにかく聴いてほしいなぁ。。。
発売日などの具体的なことはまだ決められないのですが、9月14日、吉祥寺スターパインスカフェでのライブは決まりました。ここはファーストライブの場所でもあり、いろいろ感慨深いものがあります。
多くの人達に来てもらいたいな。。。
私のあたまの中がレコーディングモードに入りました。すでにハイテンションぎみです。1ヵ月間、身体がもつのかちょっと心配ですが、がんばって乗り切ります。
早速1曲録音してきました。作品の中でもギター1本で歌うのはこの曲だけ。7テイク録ったのですが、まだ満足のいく歌が出てきてません。ギターの薫さんから、「歌っていることを忘れるくらいの気持ちになってやってごらん」と言われたのですが、なかなか難しくて。 たぶん自分でも気がつかないうちに、歌をうまくまとめようとしちゃうんでしょうね。そうすると聴き手は何かもの足らなさを感じてしまう。それではつまらない。
今回のレコーディングの私のテーマは、自分の本質の深い部分、裸の自分を表現すること。 自分の可能性を信じて、新しい歌の世界が出来上がることを信じてやってみます。
私はいつも「残された時間」を思って生活するよう心掛けています。明日死ぬかも知れない命、もしそうなっても後悔のない一日を過ごそう。な〜んてちょっとかっこ良すぎるけど、そう思わないと何も感じないまま空虚な日が続いてしまうような気がして。 実際は、な〜んにも考えない日もあるし、寝てばっかりって日もあるんですけどね。
あぁ、20代の頃は、時間が残ってる残ってないなんて事、考えもしなかったのになぁ。。。
先日、少し前に亡くなった方の家へ伺ったのですが、まだその方が部屋にいるような、不思議なあったかさを感じました。それは、今だ部屋の整理がされていなかった事が大きかったと思います。
その方は自分の病気のことをすべて受け止めていました。たぶん、最後の入院の時には「死」の覚悟をしていたと思われます。それなのに、部屋を普段通りのままにしていたのは、必ずまた自分の家へ戻ってくるんだ、という、生きる希望を持ち続けていたからだと、私は感じました。
「死」と「希望」は隣合わせなのかもしれないですね。残された者は、希望を持ちながら生ききった人の「希望」を繋げて生ききる。
なんでこんな話しを書いたのかというと、私にとって、その亡くなった方の部屋の様子がとてもインパクトの強いものだったからなんです。
常々私は、自分が死ぬときは何も残さずにきれいさっぱり逝きたいと思っていました。 でもその考えはきれいごと過ぎる、甘いな、ということが良くわかったんです、その部屋を見て。ほんとに「死」と向き合った人間は部屋の整理なんか出来やしないんだ。う〜、この気持ちを文章でうまく表せないのがくやしい〜。文字数もぎりぎりになって来た〜。とにかく、死がやって来るまで生ききればいいんです。
今日はやたらに「死」を連発しました。 今夜はいい夢見るぞ!
アテネオリンピックの女子マラソン選手が決まりましたね。落選したQちゃんの記者会見は、結果に対するいさぎ良さと彼女の負けん気の強さ、けなげさを感じました。たぶん、「テレビでは絶対に泣かない」って決めていたんじゃないのかな。かっこよかった。 私は昨日の名古屋マラソンを見ていたのですが、優勝した人(名前を忘れた。・・礼子さんだったかな?)の最終1キロの走る姿は本当に美しかったー。感動のあまり思わず涙が出てしまいました。。。その感動を持ったまま「茶倉」に向かったわたし。そのお陰か、とっても気持ちいいライブになりましたー!
PAを通さない生声でのライブは、私の息遣いや声の波がいつも以上にお客さんに届いたような気がします。
ギター(秋元薫さん)とのDUOは、逃げ場のない分、曲のアプローチが自由にでき、音のうねりをいっぱい感じながら歌えました。
今からライブの音源を聴いてみます。歌っていた時の気持ちがちゃんと表現されているのかどうか、、、ちょっとこわいな〜。
ライブに来てくれたみなさま、どうもありがとうございました。
また秋にお会いしましょう!
今、少し頭痛がしてます。まだからだが興奮しているのかな。
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